このたび、東紀州5市町の産業活性化を目的として、東紀州産業活性化事業推進協議会(平成28年度)を設立いたしました。
この協議会では、時代のニーズに合わせた新しい手法を実践するべく、データを用いて、消費者ニーズの把握や新商品開発、新規販路の開拓といった「売れる商品づくりの仕組み」の構築、生産者や事業者が学び実践する機会の創出等の取り組みを行っております。
紀宝町にはウミガメが産卵のために、上陸する。東の海から太陽が昇り熊野古道の伊勢路の石畳を照らす。東紀州の地が、五角形のようにバランスを保ちながら、発展し、文化を守り続けてほしい。
専門家による事業者への個別勉強会・相談会の開催、商品特性に合った販路先の紹介などを行います。
※例 専門家の協力による自社商品のデータ化、データに基づいた自社商品の強み・弱みの把握
項目ごとに点数化を行うことで、全体的な販促構想や客観的な戦略構築が可能になり、加入者に対してアドバイスや提案を行うことができる。
日本そして世界のバイヤーに向けて情報を発信することで、「東紀州」ブランドを広めることができる。
独自の評価基準で商品の伸びしろや改善策等を客観的に把握することが可能になる。
企業ごとの個別勉強会や、相談会に参加が可能。
東紀州地域の産品を使用した新商品開発・セット商品の提案を行います。
熊野古道客向け商品・ブランド商品の提案など